そんなことで、
内向きにも、外向きにも、音を出す時に、自分の表現を乗せようと思うと、はてさて、どうすれば良いのか?
僕の、今の結論ですが、
やっぱり、二胡を体の一部に感じるまでになる、ということかなと思います。
その僕なりの方法を紹介(^^)
ある程度慣れてきたら、
まず、二胡全体を体の一部にしようと思うより、
一番に自分に近い、"弓"を体の一部に感じること。
その感覚が分りにくいのだけれど、簡単に感じる方法があります(^^)
そこは・・・内緒(笑)
だけれど、弓が自分に近くなったら、二胡全体を体の一部として感じるのは自然になっていくと思います。
そういう事を感じて弾くと、心にまで響く。そんな演奏になるのかなぁと思ったりしています。
二胡ブログなので、たまには二胡の事も(笑)