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しゃん・ふうの演奏記&育児日記 しゃん・ふう 天音奇譚http://music.geocities.jp/erhu_shanfu/index.htm
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先日、MIKI楽器で二胡のパーツ(弦・駒・松脂・ 控制墊)について、
それぞれの違いを比べるセミナーが催されました。

今回、マックコーポレーションさんにご無理を言って、
なんと、同じ工房の同じ材質の本体、それに同じ駒をつけた状態の二胡に、
弦だけ各種(8種類)のものを張って弾き比べということをしてみました。
結果は・・・
セミナーを受けた人だけの特典なので、内緒(><)!
でも、もし知りたい人は直接連絡くださいまし。
隠さずお伝えしますよ(^^)
でも、それでは良くないので、少しだけ。

ひとまず、今までは「弦の違いで、音色とかタッチとかに変化はあるが微妙な範囲」と思っていましたが、なんとなんと!誰が聴いてもわかるぐらい、弦によって音色が変わるということが分かりました。
そして、その中で僕が「いいな」と思ったものをピックアップ!!

二つあるのですが、一つは
Thomastik(トマスティック・インフェルド社)の弦

これは良いです。
今まで使ってきた弦は牡丹の弦、安価なのに弾きやすく大好きで、
僕が主に使う二胡で他の弦を使うことはなかったのですが、
・・・その二胡用に買っちゃいました(><)!!
音色が甘いです。美しいです。
二胡がレベルアップしそうです!!
次に弦の寿命がきたらこれに張り替える予定です!!本当にオススメ!!

そしてもう一つは
オットー・ムジカ社のドイツ製二胡弦
「GOLDEN LION」です。

これは音量があるのに音色が良い!!力強い感じです。
まさに「ゴールデンライオン」!!
音量に悩む人にもオススメかも!
是非試してください!!

ただ、今までの研究では、それぞれの二胡に合う弦と合わない弦があるようです。
僕は主に個人で使う二胡と、アンサンブルで使う二胡と分けておりますが、
個人で使う二胡に合う弦と、アンサンブルで使う二胡に合う弦とが違いました。
一方ではベストの弦なのに、他方に張り替えるとグッとこない。ということが多々あります。
なので、この二つが実際に自分の二胡に張ってみてどうなるのか?
あらためてレビューを書きますね。
最近二胡弦を変えたばかりなので、換えるのはもったいない・・・
ので、半年後に張り替えたらレビュー書きますのでお待ちください(^^;)

そして、駒についてですが、
これは言うに及ばず。ですね。
みんなこだわっているでしょう。
だから、僕がここでとやかくは言いません。それぞれ思い入れがあるでしょうから。
ともかく、
二胡弾きが駒を選ばないなんてありえない!ので、買った二胡についていた駒のままの人がいたら、必ず二胡ショップに行って、自分の気に入る駒をつけるようにしてくださいね。
駒を変えるだけで、劇的に音色・音量が変化しますので~

そして控制墊についても、材質やつけ方(駒と控制墊の距離など)についても変化がありますから、研究してみてください。
今回のセミナーでも、距離を変えるだけで随分と変化があると分かってもらえました。
僅かなことだけれど、けっこう変わりますので。

最後に松脂ですが、
どちらかというと音色というより、噛み具合の感覚の違いなんですが。
これは微妙な違いでもあるので、好みで変えても変えなくても良いと思います(^^)

最後は適当になってきたな・・・
でも、研究は必須!是非、自分の大切な二胡の小物を変えてみて、
好きな音色の二胡にコーディネートしてくださいね~

そんなわけで、久しぶりに二胡研究のブログ、二胡セミナーの報告でした。

HPトップへはこちら
http://music.geocities.jp/erhu_shanfu/


と~~~~っても参考になったので、思わずブログに書いてみました。

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弓を選ぶ時、僕が見ているポイントは
・弓の長さ
・しなり
・弓の重さ
・竹の太さ
・節が邪魔していないかどうか
・節の位置
・毛の量
などなどです。
つづきです。

◇しなり
 しなりの強さ(弓を張ると竹がしなってきますよね?その張力)は
 竹の太さと関係します。
 竹が太いと力を入れてもしなっていかないし、
 竹が細いと小さい力でもしなり過ぎてしまう。
 弓の竹の部分と馬の尻尾の部分を押し広げて、硬すぎず、柔らかすぎず、
 ん~ つまり心地良い感覚があればOKなんですよね(^^;)
 触ればわかりますが、要するに弓を買う時は内弦を引く時と同じ感じで、
 ぐいぐいっとしてみましょう。
 硬すぎず、柔らかすぎず、そして、節の位置の影響により偏ったしなりになっていないか
 そんなチェックをして、変に感じなければ良いと思います。

◇弓の重さ・竹の太さ
 弓の重さは運弓の速さにも繋がると思います。
 重い弓=動きが遅くなる
 軽い弓=動きが速くなる
 ので、快弓することが多いレベルになってくると軽さが大切になってきます。
 でも、初心者の方は重い方が音がしっかり出やすいので、楽?ですよね。
 僕は今は重い弓はNGです。
 でも、
 軽い=竹が細い
 ということもあるので、竹が細すぎるとしなりすぎて大変なので、
 やっぱり、
 重さ・竹の太さ・しなり
 のバランスも含めて確認しましょう。

◇節の位置・邪魔していないか(節の凸凹の大きさ)
 節の位置は手元にあって運弓を邪魔しないというのが最高ということですが、
 なかなかそんな弓は無いのと、あっても高価だったりするので、
 めっちゃ真ん中にあるとか、二つ節があるとか、そういう弓でなければ
 ひとまずOK!
 そして手元の方に近い所に節があるものを選べば尚Goodだと思います。
 あと、節の凸凹が大きいと、運弓の時に、二胡の胴に当って「カラカラ」
 と鳴ったり、なめらかな運弓を妨げるときがあるので、
 凸凹が小さいのがベストですよね。
 でも、気になるなら、胴と当る部分をヤスリで削ればOKですので、
 凸凹が不満な場合はヤスリを買って対応しましょう。
 駒を加工するときもヤスリは使うので、ニコ奏者にはヤスリは必需品です(笑)

◇毛の量
 毛の量は・・・二胡の弓の毛はすぐ切れてしまうので、多いほうが良いかも。
 でも、音の出し易さは、実は毛が少ないほうがいい感じなんですよね。
 なので・・・好み?(^^;)
 でも、少なすぎるとダメですよ。
 僕は毛の量は多目のものを購入しています。
 毛の質感も大切ですが、説明しようがないし、分かりにくいので、
 違和感がなければOKと思っています。

と、あくまで僕の好みを紹介させていただきました。
生徒さんから、なぜか同じ時期に何人からか相談を受けたので、
思い切って、僕の弓に対する感覚を書いてみました。
書くことによって批判も受けることもあるのですが、勇気リンリン!
読んでくださった方の弓購入時の参考になれば幸いです。

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最近弓について質問を受けたので、
僕の意見を少し書いてみます。

弓を選ぶ時、僕が見ているポイントは
・弓の長さ
・しなり
・弓の重さ
・竹の太さ
・節が邪魔していないかどうか
・節の位置
・毛の量
などなどです。

選んでいるときはササッと選べるのですが、
文字で書くと、こんなに確認しているんですね(^^;)
書いたこと以外も、もちろん確認しているのですが、
あえて言うならこれぐらいでしょうか。

◇弓の長さ
 弓の長さは、あくまで僕の意見ですが、長い方がいいと思います。
 だって、音量出すにも、音色出すにも、音を伸ばすにも、
 弓幅がとても重要なポイントとなると僕は考えているからです。
 弓の長さが長ければ、余裕も生まれてきます。
 ただ、身体が小さい方は、弓先まで使用しようとして、身体の形や使い方が
 くずれてしまっては意味がありません。
 ので、身体が小さい(=腕が短い?)場合は短くてもいいのかもしれません。
 また、二胡の上手な方には、短い弓が好きという方もおられます。
 結局、技術があれば何でもいいっていう事?でしょうね(笑)
 弘法筆を選ばず(^^)
 
 ちなみに、今、僕が使用している弓の長さは(弦を弾く部分の長さ)
 測ってみると67cmでした。
 手で持つ部分のビニールが長い場合もあるし、短い時もあるし、
 結局一概には言えないのですが、長さについてはそんなところでしょうか。
 参考にしてみてください。

つづく

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つづく

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最近、法事やら病気やら何やら色々あって、ブログも更新できずにいました(++)

久々の復活なので、折角なので二胡のこと。

最近二胡界では有名になっているようですが、
「張韶老師の二胡教本」という本が出版されました。
専門的な感じもしますが(文字が多いので)、
二胡の習い始めてしばらく経った方、もっとしっかり勉強しようと思っている方には
とっても良い本であると思います。
張韶老師が二胡のこと(二胡本体や駒、弓も含めて)、演奏方法、練習方法や心得まで、
書いてくださり、そして、訳してくださったお二方の注釈も入って、
かなり高いレベルの仕上がりになっています。

僕も今まで様々な方に教えていただき、また、自分でも分析して考えて見つけ出してきたことがありましたが、結構この本に書かれていたりします。
勿体無いから生徒さん以外には内緒にしていたのに(笑)
でも、この本を作るには大変な熱意と努力が必要だったと思います。
本当に頭の下がる思いです。

お願いして、うちの生徒さん用にも数冊入手しましたので、
にこにこ教室の方で欲しいなと思った方は一方ください。
「あの方欲しいだろうなぁ。あぁあの方も」と大体は察しがついていますが(笑)

折角二胡の事なので、最近の僕の考えも・・・
二胡を勉強される方は十人十色。
なので、全員が同じ音を出すわけではありません。
僕と師匠も違います。似ていると言われる事もありますが、すべて同じではありません。
そら師匠の方がだんぜん凄いと思いますが(^^)
でも、今日、ふと自分の音色を聴いて、「二胡っていいなぁ」と思いました。
結構いつも「まだまだダメだ。もっといい音を。もっといい音楽を奏でたい!」と、
思っているのですが、今日は忙しさと病気から久々に開放されたせいか、
素直にいいもんだと思いました。
今まで練習してきて、僕は求める二胡の音色を結構しっかりイメージしてきました。
「あんな音色を出したいなぁ。」って。
なので、今、その音に近い音を出しているように思います。
勿論、今はもっといい音色を出したいとイメージしていますが。
で、何が言いたいかと言うと、
「しっかりイメージして日々練習に励みましょう」
というわけです。なんだかそれが一番大事なような。
他の人がなんて言おうと、自分の求めるものが演奏できたらそれが一番ですよね。
そう思って僕も日々頑張りたいと思います。

細かいことはまたぼちぼち書いていきたいなと思います。
今日は本の紹介でした~

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そんなことで、
内向きにも、外向きにも、音を出す時に、自分の表現を乗せようと思うと、はてさて、どうすれば良いのか?

僕の、今の結論ですが、
やっぱり、二胡を体の一部に感じるまでになる、ということかなと思います。

その僕なりの方法を紹介(^^)

ある程度慣れてきたら、
まず、二胡全体を体の一部にしようと思うより、
一番に自分に近い、"弓"を体の一部に感じること。
その感覚が分りにくいのだけれど、簡単に感じる方法があります(^^)
そこは・・・内緒(笑)
だけれど、弓が自分に近くなったら、二胡全体を体の一部として感じるのは自然になっていくと思います。

そういう事を感じて弾くと、心にまで響く。そんな演奏になるのかなぁと思ったりしています。

二胡ブログなので、たまには二胡の事も(笑)

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