まさひろ

ホタルとカブトムシの楽園

そう。
ホタルとカブトムシの楽園といえば、あそこしかありませんね。

ワニ・チョウ。
ホタルとカブトムシだけど、ワニチョウ。

本日、ご近所さんから情報を頂いて、隣の家の水路を覗いてみると・・・

ホタルの楽園となっておりました。
６匹ぐらいですが・・・（＾＾；）

水の綺麗なところにしか住まないホタル。
そのホタルが隣の家の溝にいるなんて・・・
神戸にいるときには考えられない状態であります。

ちなみに、昨年は、最寄り駅のホームにカブトムシが「ブ～ン」と飛んできました。
実に自然に飛んできました。

お寺でも、住職お手製の腐葉土に、カブトムシの幼虫がわんさか生まれてます。
これを極楽・・・もとい、楽園と云わずしてなんと云う。

恐るべしワニチョウ。

いいところに縁を頂いたのかなぁと思います。

ところで、明日の産経新聞の奈良版に、七夕のお寺での演奏の案内載ってます。コンサート案内だけです。
いつか、特集してもらえたらいいなぁ。

[3回]
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サドラー　～夢のタクトを振る日～

昨日テレビを見ていたら、
「夢のタクトを振る日」という、佐渡裕のベルリン・フィルへの挑戦の記録を放送していた。
放送を見て、改めて凄いなぁと思ったが、
色々勉強になった中で、そんな心持ちなのかと思ったことは、
「出来がどうだったかは自分がよく分っている。でも、拍手は多いほうがいいじゃん」
なんて、嘯いているシーンだったかな。

なるほど、自分が一番分っているか。
でも、それはそれ。観客が喜んでくださっていれば、ひとまずはそれで浮かばれる。っちゅうこっちゃかと思いました。
演奏していると、自分でどんどん「自分て下手やなぁ」と気落ちすることがあるんですよね。
佐渡裕でさえ、そう思うことがある。
だから、僕らが思って当たり前。勿論、レベルは全然違うんだけど。

そう思えれば、演奏中は持てる力を出せる可能性が上がるような気がします。
よし！試してみよう(笑)

しかし、世界の評価でも熱い人なんですね。
やっぱ、音楽は感情だ！音楽は爆発だ！
それでいいのかも（＾＾）

見ていて、勉強になって楽しくて心温かくなる番組でした。
サドラー（佐渡裕のファンの総称らしい）になりそうな、まさひろでありました。

[1回]
仏前結婚式

明後日に、懇意にしているお寺さんの若さんが結婚されるのですが、
今日は、その準備でありました。
僕も、その式の役者としてお手伝いさせていただくのですが、
日頃交流がある方なので、なんか、喜びもヒトシオ。

結婚式にて、身近で介添えさせていただくなんて、
嬉しくもあり、幸せを傍に感じる、心地良い機会だなぁと思って、
もはや感動してきました（＞＜）

僕らに不手際がないよう、また、新郎新婦さんが幸せに感じてもらえるように、
良い結婚式にしなければと思います。
幸い、もう一人の役者は、頼れる先輩の方。
それだけで安心安心（＾＾）
本番、二人にとって最高の式になるよう、力を尽くしたいと思います（＾＾）ｖ

[0回]
楽器店・発表会

今日は〇〇楽器店の発表会でありました。
一年に一度の発表会。
生徒さんの成長の場、表現の場として、皆さんに楽しんで、そして成長して欲しいと願っておりますが、全ての人に、満足行くようにとは、なかなか難しいものであります。

それでも、生徒さん皆の頑張りを見ると、成長を見ると、感動してじんわりしてしまいます。
みんな一年前よりも、断然上手くなっています。
良く頑張ったねと、一人一人に言いたくなります。

先生も色々悩みます。
でも、成長した姿をみて、嬉しくて、そして終って「ほっ」とします（＾＾）
みなさまお疲れ様でした！
そして、今日はゆっくり休んで下さいね。
あしたからまた、頑張ってまいりましょう！！

[2回]
花祭り、そして立体紙芝居

先日、お寺にて、地域の子ども会を中心に、花祭り（甘茶かけ）＆鉛筆供養がありました。
自坊では、毎年、この花祭りにて紙芝居をいたします。
しかも、音楽もあり、小道具あり、予想外の演出ありの楽しい紙芝居です（＾＾）

今回は「かさじぞう」でありました。
子供達は意外に紙芝居に夢中になります。

音楽もありますが、普通に過ぎ行く紙芝居に突然！読み手が立ち上がり、

傘と手ぬぐいを六地蔵にかぶせに行ったりします。
そう、善福寺には実は六地蔵様がいてはるのです。

そのあと・・・
まだまだ色んな仕掛けがあるのですが、それは来た人のお楽しみ。
っていうか、今年は終ったので、また来年、別の話でお楽しみくださいませ。

ともかく、子供達には、その枠に囚われない、色んな発想を持ってもらいたいのです。
そして、それが楽しいと感じてほしいのです。
お寺の事も、「昔紙芝居を見たなぁ。楽しかったなぁ」と思い出に残って欲しいなぁと思うのであります。

[2回]