川野家に14年いた犬が老衰でなくなってしまいました。
今日の2時半ごろだったそうで、
今日は朝から弔いのことで、東奔西走しておりました。
うちの犬には、僕が学生の頃から相手になってもらって、
更に最近は、さえぼん達の遊び相手にまでなってもらいましたが、
寿命ですね。この世からひとまず、お別れとなってしまいました。
思えば、楽しかった、可愛かった、噛まれた時もあった、思い出がいっぱいあって、
また、僕以上に、父母に思い出をいっぱい残してくれたであろうと思うと、
感謝してもしつくせない、そんな飼い主孝行の愛犬でありました。
死んだらどうなるのか?
きっと世界をぐるぐる廻って、そして、また、どこかで会うことができるかもしれないと、
その時またよろしくねと、そう思う私であります。
この世は苦しかったかもしれない。楽しかったかもしれない。
でも、ひとまず、ゆっくりと休んでくださいと祈るばかりです。