今日は郡山城ホールで行われた、浄土宗の「聞法会」にて演奏してきました。
「聞法会」の一部ではありましたが、定員1000人の大ホールにて、「しゃん・ふう」+ピアニストさんの3人で演奏させて頂いて、本当に心地良く演奏が出来ました。
まさひろは、実は大の「緊張しい」であります。
本当になにげない場所の演奏でも、とっっっても緊張してしまう人間なのであります。ましてや、ホールなんて心臓が飛び出すのでは?と心配するぐらい緊張していました。
今日のホールはましてや、大ホール。
どうなることかと心配していましたが、どうも、色々な所で、色々なご縁を頂いて演奏をしているうちに、経験を積んできていたようで、やっと、大きな舞台で程よい緊張の中、心地良く演奏することができたと、感じる事ができた今日の演奏でした。
とはいえ、やっぱり演奏始めは緊張したし、もっともっと難しい曲で演奏に挑戦してみたいし、でも次は緊張しまくるかもしれないし、と、まだまだ不安いっぱいですが、負けずに頑張っていこう!と夢を抱いた今日でありました。
「聞法会」ではお越しくださった皆様の温かい雰囲気にも助けられました。演奏は会場全体で創るもの。今日のお客様方のお陰、主催者の方々のお陰にて、皆でよいものを創れたのだと感じています。
いや、演奏って素晴らしひ!
これからも皆様に助けられ、育てられる「しゃん・ふう」であろうと思います。どうぞ宜しくお願いします!
最後に、今回依頼いただいた主催の皆様、お客様方、スタッフの方々、そしてピアニストの梅津夏美さん、本当にありがとうございました!
と、演奏後の感動いっぱいのまさひろでした。
失礼しましたm(_ _)m