この前の日曜日、お寺では恒例の「子ども会・花祭り」を催しました。
花祭りとは、お釈迦様の誕生を祝う会。本当は4月8日なんだけれども、
うちの村の子供会のみんなと祝う為に、予定の合う日の28日に催されました。
花祭りでは、簡単な法要と、甘茶かけ、鉛筆供養、写生大会、そして、しゃん・ふう主催の紙芝居が催されます。
その時の様子は下の写真参照。
(主は法要と、甘茶かけ、鉛筆供養のつもりですが・・・(^^;))
「しゃん・ふう」のHPなので、紙芝居をメインに説明!!
一昨年は「スーホーの白い馬」、昨年は「三人きょうだい」だったのですが、
今年は「ジャックと豆の木」を演じました。
しゃん・ふう紙芝居は、音楽を多く取り入れ、小細工もあちこちにちりばめて、
(例えば、主人公が鍋の中に隠れて震えるシーンでは、実際に鍋を用意して、その中に携帯電話をしこんでおいて、タイミングよく携帯を震わせてみたりとか)
なかなか考えられた紙芝居を演じているとは思うのですが、さてさて喜んでもらえたのかどうか。
でも、子供達は一昨年の紙芝居の題目も覚えていてくれて、子供達の記憶に残りつつある、この紙芝居みたいです。
おかげで、道端で会っても「紙芝居のおっちゃん」という名前で呼ばれるようになりました。
んー喜んでいいんだか悪いんだか(^^;)
皆様もし興味がありましたら、来年是非見に来て下さい(^^)
出張紙芝居もやりますぞ~
と、ちんどん屋まっしぐらな「しゃん・ふう」でありました。チャンチャン