師事している中国人のR老師が宮本亜門の「トゥーランドット」に出演しているので、
授業参観の親父のつもりになって観に行ってきました。
(いや冗談ですよ。でも師匠にはそう言わさせる可愛らしさがあるのでした(笑))
出番は3回。一度は舞台袖で、一度は早乙女太一が舞うすぐ横で演奏(しかも舞台中央!)、
そして最後に舞台の上手の昇降階段?に腰掛け演奏。
今まで二拍子しか弾けない師匠と思っていましたが、やっぱり弾けました。(いや冗談ですよ!)
しかも、ヒーリングミュージック?だったので更におどろき!
でもやっぱ凄いなと、感心したのでありました。(いやいや、いつも思ってますが(笑))
劇の感想は・・・
安部なつみさんが演技も含めけっこういい感じ?でした。
3F席だったのですが、やっぱり可愛いなと、豆粒のような彼女をみて思いました。観劇はやっぱS席がいいですな。
しかし、R老師は安部なつみさんに稽古中に「日本語上手いですね」と声をかけられたそうで、
羨ましいやら、悔しいやらで(なぜ?!)、なんとなく素直に喜べない私でありました。
ちなみにR老師の返答は「すみません!」だったそうです。
いやいや上手くないやないか!・・・愛されキャラでんなぁ。羨まス。