今日は二胡で知り合いになった方の依頼にて、墓碑の開眼法要に行ってまいりました。
早朝は雨で心配しておりましたが、お昼からは快晴となり、暖かい光の差す中、とても清清しい法要を修することができました。
精霊も喜んでおられたことでしょう(^^)
友人からの依頼で回向をさせていただく事は、まさひろが僧侶になった意義を強く感じます。
現代に生きる僧侶としての自分とは・・・と悩むまさひろにとって、友人と縁のある方の供養をさせていただく事は、理論を越えて、「僧侶となって良かった」と思える瞬間であります。
心ある法要を営めるように、また、二胡にもその心が反映されるように、日々勉強し、精進してまいりたいなと思うまさひろでありました。