昨日、阪急S内駅にレッスンがありまして行ってきました。
その帰り、終電ギリギリだったので師匠&同門の方と「松屋」に駆け込んでご飯を食べようとすると、
なんと、偶然知り合いM君がいました。
昔、河原で練習していた時、「あの、何の楽器ですか?」みたいなことで声を掛けてくださって交流が始まったM君と私。
M君はその頃学生で、私も会社を辞めたばかりの頃でした。
M君はバンドをしていたので、一度私も演奏に参加させてもらったりしていましたが、
M君卒業後、中々会う事もできず、2年前に一度家が出来た時に遊びに来てくれたのが最後だったのですが、
まさか、松屋で再会できるとは・・・(^^)
M君、最近転勤でS内近くの支店で働くことになったそうで、
偶然とは凄いですね。
しかし、M君は4月に結婚するそうで、連絡取ろうと思っていたらしく、
また、僕も最近、妻とM君の話をしたばかりで懐かしく思っていたところだったので、
あながち偶然というわけではないのかも。
人間の未知なる力が、そうさせたのかもしれませんね(^^)
ところで、
今日「となりの人間国宝さん」で水墨画の方が出ておりましたが、
「肝心なのは’間’だ」と仰っておりました。
作品を見ても、なるほど’間’が感じられるものでした。
二胡でも間がかなり重要。
僕も練習すればするほど、ついつい間を忘れがちになってしまいますが、もうすぐ発表会!
’間’をより考えて、感じて、曲目を完成させたいと思います(^^)