こんな夢をみた。
前の職場で仕事をしていて、もう仕事のやり方なんか忘れているからどうしようもなくて、困り果てるという夢だった。
目が覚めて、昔の自分が一瞬残っていたように感じた。
前の職場はいつも緊張していたし、人数も多かったので競争というか、しのぎ合いと言うか、自分の役柄・場所を作るのに大層苦労する場所であったように思う。
今はただ二胡が好きで、仏さんに守られて、小さな幸せを幸せと感じる事の出来る場所(環境)に居させていただいているように思う。
この違いはどこからでたのだろう。6年前の自分には想像もできない状況。人生とは分からないものですね。
でも、二胡教えてくださり、二胡とお寺に進む事も理解して後ろから押してくださったN老師(本人はその気は無かったかもしれませんが(笑))がいたからこそ、今の自分がいるということを、いつも感じています。
本当に師匠には感謝感謝なのであります。
すげーなー
いつか、人の人生に大きな糧となる人物になることは無くても、ちょっとの安心をそっと提供できるような人間に・・・なれないかなぁ(笑)
二胡の音楽と仏教でそんな人間に育ってゆきたいと思う私でありました。ナムナム。
1. 無題
川野氏が今感じておられる静寂の中の(二胡演奏時は別として。笑)幸福感は誠に有難く勿体無い授かり物ですね☆ 正直羨ましくもあります。しかし、師匠から「自分が幸せに感じる事ができるまで、人を羨ましがるな!人を中傷するな!」との戒律を頂いておるが故、羨ましく思うのでなく、我が目標の心境地とさせて戴きます☆
人は経験無くして我に真に必要な、歩くべく道を見いだせないものだと痛感しております。経験を積み、人のこころを思い測れるようになり、一段階魂の成長を遂げてこそ、我が道を歩けるのかもしれません。機を逃さない事も肝心なのでしょう。川野氏は機をとらえ、確かに行動された結果が今なのでしょうね。本当に良かったですね☆我が事のように有難く嬉しく感じます☆ 良きお話を有難うございました☆ 合掌☆