今日、ふと、子供をあやしながら、二胡のVCD(教則)を見ていた。
しかも、何故か基礎の運弓やら左手の技法やらのVCD。
自分で言うのもなんですが、
自分で細かいことを研究して
「こういう練習をしよう」とか、
「こういう事を注意すれば」とか、
そう思った事と同じ事を、若かりし陳春园は言うていた。
はっきり言って、とっても簡単。皆、多分わかっていること。
だけど、それを練習している方は少ないんよね。
自分で、悩んで、困って、考えて、試行錯誤して、
そんでもって辿り着く、そういうのが大人から始める人に必要なのかも。
先生は、そこに、見本としてあるわけで。
レッスンでは、自分とどう違うのか?
自分との比較、お手本となるのが先生なのかとも思います。
音を聴いただけで「あ、こんな音を二胡は出せるんだ」とリミットも上がりますしね。
そんでもって、ついでとして、アドバイスも受けられる(笑)
いや、先生としては、回り道できるだけしないようにと教えるのですが、
手取り足取りしすぎて、自分で考えることもしなくなるのは、弊害があるかもしれないなと思います。
僕は、手取り足取り教える派であるとは思いますが、
結局のところ、生徒さんが自分で考えることができる方が伸びるのだろうと思います。
先生はそういう事も教えないと・・・
先生とは難しいものですね(><)
だーかーらー!
にこにこ教室の方々!
がんばりまするぞ~! お~!
自分で乗り切れ~(笑)! お~!
だから楽しく~! お~!
先生も頑張りまする!〇(^^)○