二胡を学んでいて悩むこと。
一番はやっぱり「音程」ではないでしょうか!
音程・・・難しい(><)!
僕は今でも勿論悩んでますのでご安心。
でも、終わりはないんですよね。
かの有名なミンフィフェンも演奏前は音階練習していたんだとか。
人間国宝でも音程に最新の注意・努力をされていたんですね。
因みに僕は絶対音感はありません。
相対音感は鍛えてきましたが、まだまだ頑張ります。
でも、昔は音程狂っているのか狂っていないのかすらわからなかった僕が
いつの間にか音程が狂っているのが分かるようになり、
そしてその音程を今のレベルまで合わせられるようになったのには、
ワケがあるんです。
それは、
「ずっと音程を気にする」
という事です。
当たり前の事なんだけれど慣れないと出来ないんですよねコレ。
ついつい別の事気にしてしまう。
だけど、ずっと意識しないと見えてこないので、
まず常に意識することが必要だと思います。
でも、
「ずっと音程を気にする」だけでは二胡の技術が上がらない時もあるんですよね。
ここらへんが難しい。
このさじ加減は実際に良い先生(本気で上手になってもらおうとレッスンしている先生)に
みてもらうしかないような気がします。
良い先生を探しましょう(^^)
あと、、、
技術的に音程を合わせるために必要不可欠なことがあるのですが、
それはレッスン受けに来てください(^^)
なかなか目からウロコな方法があるんです。
この方法が浸透すれば、もう少し音程が楽にとれるようになるだろうと思うのですが。
そして、それでもある程度までしか音程は合わないので、最後は「意地」です(笑)
でも、それぐらいしないと音程は取れないと思います。
その意地で乗り越えた先に、「いいなぁ」と思える演奏技術があるのではないでしょうか。
・意識(ずっと音程を気にする)
・方法(目からウロコな方法)
・意地(辛くても成し遂げる)
の三つが揃って、音程の上達があるように思います。
ウチの生徒さんでも、頑張っている方がおられます。
意地で乗り越えましょうね!!
応援しておりますー!!!
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