いつも、演奏したものは録音しているのですが、
ふと気づいたのは、演奏の時には色んなことを普段生活する以上に考えていること。
考えるというより、脳裏によぎっている。
脳裏によぎっているというより、自分自身とつまらない会話(緊張とか失敗したらあかんとか)をしている。そして失敗する(笑)
なんなんでしょうねこの会話は(笑)
本番を体験した人なら分かりますよね?(^^)
今日、更に気づいたことは、録音聴いていて、その演奏のときに、その時していた自分自身との会話を思い出すんですよね。
「このとき、こんなこと考えていたなぁ」って。
それが、鮮明に甦ってきて、人間って不思議だなぁと感じました。
おもしろーい!
で、それだけ(^^;)
その会話がなされているということは、集中していないんだろうなと分析しましたが、どうなんでしょうな。
摩訶不思議アドベンチャーです。
1. それはきっと
頭の中で考えていられる時は、余裕があるのだと思います。
緊張MAXだと重心が段々上に上がり、頭に上って真っ白になると思います。
上手な演奏は重心が下にあると思って見られると
また、面白い発見があるかもしれません。
私は頭までMAXでございました(ToT)