さくら満開ですね。
うちの庭の桜も満開、桜吹雪が舞っています。
綺麗ですね。
でも儚い。
僧侶であるが故にか、
ある程度(まだまだだが)年をとったのか、
さくらがとても儚く感じる。
散る桜 残る桜も 散る桜
命は永遠ではない・・・
でも、それこそ僧侶ですので、次があると信じるわけです。
僕らの中には次の世界「極楽」があって、
「極楽にゆくぞ」と思って、南無阿弥陀仏と称えると、
命終えた時は、次、極楽に生まれることができる。
次があるんですね。
次があると未来が、希望がある。
今日、燕が飛んでいるのを見つけました。
もう次の季節が始まっているんですね。
楽しみな未来を見て、生きてゆこうと思います。
二胡も日々上達!