先日、まさひろが密に習いに行っている二胡教室の発表会に参加させていただきました。
発表会は寝屋川の「桜撫庵」さんを貸し切っての発表会でした。
発表会と言っても、交流会という名前で、
みんなで和気あいあいと進行していくもので、
とっても良い雰囲気でした。
まさひろは舞台の上の発表会は緊張するので、
こんなお洒落なところでする発表会は、自分の寿命を縮めなくて助かるなと、
理想の発表会でございました。
ウチの教室の発表会の参考にもなりました(^^)
生徒のみなさま、どこかお洒落なお店知ってますか?
あ、でも費用が・・・(^^;)
ウチの発表会は参加費、べらぼーに安いので(笑)
さてさて、
で、まさひろは「江南春色」を弾いてきました。
先生曰はく、
「この曲は始めは、小雨(春雨?)の中を女性が歩いている(?)
で、雨が止んで晴れてくる」
みたいなイメージで先生自身は演奏されているそうです。
皆さんはどんなイメージでしょうか?
演奏自体は上手くいったような、失敗もあったような。
でも、録音したら、失敗したなと思うところはそうでもなく、
OKかなと思っていたところはダメで、
やっぱり録音しないと見えてこないところが多々ありますね。
録音って大切だなぁと、改めて感じました。
ちなみに、習いに行っている先生は中国のかたですが、
子供のころから二胡を勉強されておられた方なので、
指が異常に速く動きます(笑)
トリルなんて、どんなけ練習しても、もう絶対おいつかないだろうなと思います。
昔、相方が中央〇〇楽団(なぜか伏せ字)の団員さんに習っていましたが、
そら、まぁ、音も綺麗だし、凄い音圧だし、
でもその中で「これだけは無理」と思ったのは、
指の動き、トリルの速さでしたね。
あれは同じ人間と思えなかった。
今の先生も同じように思います。
どうしたらあんなに速く動くのか・・・
習得できたらいいなぁと思いながらレッスンに通ってます。
・・・がんばろ。
そんなワケで、先生も頑張って成長しますので、
生徒のみなさまも頑張って精進して成長しましょうね~!!
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